四大学新人戦優勝!!
四大学柔道優勝大会新人戦
平成22年6月13日(日曜日) 於:成城大学
本日 成城大学にて行われた 四大学柔道優勝大会新人戦の試合結果について。
優勝:学習院大学
2位:成蹊大学
3位:武蔵大学
本院の戦績
学習院大学 7−0 成城大学
学習院大学 4−2 成蹊大学
学習院大学 5−2 武蔵大学
*詳細は改めて報告させていただきます。
附属戦 優勝!!
対筑波大学附属高等学校定期戦
6月5日(土曜日)於:本院中高等科武道場
戦績
点取戦(6人戦)
学習院高等科 4−2 筑波大学附属高等学校
先鋒、次鋒と取られましたが、その後3連続一本勝ちで逆転、大将戦も一本勝ちで 勝利しました。
勝抜戦(8人戦)
学習院高等科 3人残し
先鋒こそ取られたものの、その後は終始学習院優勢で、相手大将にも技有で勝ち3人残しで勝利しました。
高校生らしく積極的に技を掛け合い一本勝ちで決まる試合が多く、両校選手の健闘を称えたいと思います。
東京学生柔道団体優勝大会結果
平成22年5月23日(於:日本武道館)
1回戦 本院 0−7 日本体育大学
敗者復活戦 本院 2−4 法政大学
優勝:国士舘大、準優勝:東海大、3位:日体大、國學院大
法政大学は本院に勝った後、東京学芸大、桜美林大を破り全日本出場を決めました。
【高谷総監督】
昨日の試合、反省ももちろんありますが各選手よく力を発揮してくれたと思います。
3位に入った日体大に対しても相手のリズムを狂わせるような試合もあり、「二部の雄」ともいうべき存在感を示したかと思います。
法政大に対しても、まさにあと一歩という内容でした。
(逆に言えば、「勝てたのでは・・」という反省点も浮き彫りになるわけですが)
また矢部・野村だけでなく、橋本の成長・善戦が印象に残りました。
二部大会を見据えた場合、法政の復活、桜美林の躍進、立教・青山の相変わらずの充実、また慶応に強豪新人の加入と厳しい状況ではありますが、本学も秋までにより強化されることを期待しております。
まずは来月の四大学新人戦、ぜひ取りこぼすことなくよい結果を残してほしいものです。
【池田監督】
二部大会ベスト4を目標に掲げている我々にとって、法政大とは今回の対戦で本院との距離(実力の差)が測れたこと、不足している部分が見えたこと、この2点は大きな収穫です。
試合では失点の少ない法政大から矢部、野村がしっかり勝点をあげたこと高く評価できます。
他のメンバーも現時点での持てる力を発揮し良い試合をしてくれたと思います。
しかし、やはり結果は結果で悔しい内容です。この悔しさは私よりも実際に戦った選手たちの方が強く感じてくれていると思います。
これからの選手たちの成長を楽しみに見守ってください。
会場に応援に来てくださった諸先輩方、ありがとうございました。
本戦 (講道館ルール、試合時間5分)
学習院大学 2 (内容勝)
2東京大学
親睦戦 (国際ルール、試合時間4分)
学習院大学 4 - 2 東京大学
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